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高齢者も消費増やすように…半退時代の政策をち密にすべき=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.01 10:36
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高齢社会に入ると経済全体的に消費が鈍化する。消費の減少だけではなく老後生活の序盤には消費が減少し、後半には増加する不均等な姿も見える。

引退初期には不確実性のために消費を減らすが、後半期には過多に節約した資産で消費を増やしたり、死亡時に子供世代に対する相続資産が増加したりしながら若い世代の消費が増加するためだ。高齢社会の消費鈍化の問題をうまく克服するためには、老後消費の特性を把握してそれぞれにふさわしい細かい政策対応が必要だ。

 
まず「ストック社会」を「フロー社会」に変えることが必要だ。高齢社会は所得(flow)は少ないけれども資産(stock)は相対的に多く保有している。資産を保有する時は元金を守らなければならないという心理が作用し、月給を受け取る時とは違ってその資産を合理的に分けて支出できない。したがって資産を年金に切り替えるよう誘導すれば良い。

例えば2億ウォンを資産に持っている場合と、これを終身年金に切り替えて月70万ウォンを受けとる場合を比較すると、後者の場合は消費が生涯にかけて比較的均等に行われる。住宅年金が良い例だ。住宅資産が多く現金は不足している韓国において住宅年金の活性化は重要な課題だ。このような意味で、住宅年金で低価格の住宅保有者に年金をより多く出す最近の政策案は良い考えだ。若い時に加入した生命保険は60歳を超えれば実質的に意味が大きくないた、生命保険の誘導化市場を活性化するのも良い。

2番目、老後の消費市場は平均概念でアプローチしてはならない。高齢者は富がさらに両極化する傾向がある。日本は高齢者たちの天国だと知られていて60歳以上が金融資産の60%を占めるといってだが、老後破産に直面した人も200万人に達するという。それで消費市場も徹底的にコストパフォーマンス(価格対比性能)が高い市場と高級サービス市場で分けて攻略しなければならない。

ソプラノ歌手チョ・スミが主題歌シンプルソングを歌った映画『ユース(YOUTH)』は主な舞台がスイスの高級ホテルだ。映画監督、シナリオ作家、マエストロ、映画俳優など有名な人々がみな集まる所で高齢者に高価なサービスを提供する。韓国もこのような部門を育成して雰囲気を作ってこそ海外に消費が流出せず今後、中国の高齢者需要も獲得できる。


高齢者も消費増やすように…半退時代の政策をち密にすべき=韓国(2)

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